事務所代表プロフィール
1973年生まれ、京都府京都市出身。立命館大学法学部卒。
京都府行政書士会会員(会員番号1992号)
元京都府行政書士会第四支部研修委員
申請取次行政書士
好きな映画は「ショーシャンクの空に」。
好きな本は司馬遼太郎「燃えよ剣」。
趣味はテニス(下手ですが・・・)、歌うこと、のんびりすること。
たぶん(かなり)愛犬家でわりと動物全般が好き。
「座右の銘」と言えるほどのものはない(…)。
ただし、仕事の上で心掛けていることは
「依頼人に寄り添いつつも、常によき相談相手であるようにする」。
詳しくは下を読んでください。
行政書士として開業してはや8年。
おかげさまで9年目突入です。
幸いお客さまより、「すぐに動いてくれる」「対応が早い」とのありがたいお言葉を頂いております。
今後も、お客さまに満足いただけるよう、よりいっそうのサービス向上に努めていく所存です。
この仕事を始めてからもうしばらくで10年目を迎えようとしています。
この間にとても多くの依頼人や相談者の方とお会いすることができましたが、その中で改めて感じたのが我々行政書士の仕事がいかにその人のプライバシーの深いところに関わっているか、ということでした。
そのような問題ゆえに、相談者の方も自分の身になって聞いて欲しいと思われている方もおられれば、ある程度距離を置いて第三者的な冷静な相談相手であって欲しいと思われている方など、相談者の方や抱えている問題の性格などで相談相手としてこちらに求めていることは一定ではありえません。
我々専門家は依頼人に寄り添うのは当然なのですが、依頼人のプライバシーにかかわる問題を扱うにあたっては、依頼人の意向に十分に配慮し、適切な距離感を保つように注意して、なるべく多くの相談者のよき相談相手であるようにしたい…、と考えています。
…そしてここからはかなり私ごと的なプロフィールになりますので、「あまり興味がわかない」という方は、読み飛ばしてください。
代表の幼き日の夢、というか目標は「法律家になるか新聞記者になって社会の中で弱い立場にある人を助けたい!」というとても気高い(?)ものでした。
しかし、『高尚な目標』などというものは到底長続きするものではなく、いつしかその目標もすっかり忘れ、自堕落に暮らす日々が続きました。
自堕落にもそのうち飽きて…もとい「このままではいけない!」と思い直し、幼き日の志を果たすべく、法律家になることを決意、勉強を始めるのでした。
しかし、現実はなかなかうまくいかず、追い討ちをかけるように15年近く一緒に過ごしてきた愛犬が急死、一時はかなり鬱で精神的に不安定な状態に陥るもなんとか立ち直り、行政書士試験に合格し、アルバイトで開業資金を貯めて開業にこぎつけ、現在に至ります。
もちろん立ち直って開業にこぎつけることができた陰には温かく見守ってくれた家族の愛情と我が家の二代目の柴犬・陸の存在がありました。今までもそして現在も支えてくれている家族には心から感謝しています。
事務所代表の愛犬。事務所のマスコットキャラです
2002年4月29日生まれ、雄。現在花嫁募集中です。
(家族の間では)ご近所一の器量良しとの評判です。
ちなみにこれはかなり前に代表が書いた、りくの絵です。
こうして見ると、かわいさをよく表現できていると思いませんか(笑)?